漢方体験

１４歳　女性（母親代筆）

去年の話になりますが、バスケ部に所属していた娘が、夏の練習中に熱中症で倒れ、病院に救急搬送されました。
点滴などでなんとかその場はしのぎ、帰宅しましたがその後、体力が一向に回復せず、動悸や喉の乾き、夜の不眠などを訴えるようになってしまいました。
食も細くなり、バスケどころか学校への通学も難しいと医師に診断され、困り果てておりましたところ、ネットから杉山先生の評判を拝見し、相談するならこちらに！と運命的な何かすら感じ、電話させていただいたところ、若先生との予約を取り付けることができました。

正直もうしまして漢方薬というものが、娘のような重症の人間にどんな効果が有るのか全くわかりませんでしたが、先生の懇切丁寧な説明と励ましの言葉に賭けてみよう！という気持ちが起きたことをまるで昨日のことのように思います。
漢方薬の服用を嫌がる娘に最初は随分と手こずりましたが、何とか飲ませて翌日起きた時に「お母さん、なんだか少しお腹がすいた」と娘が言い出した時には涙が止まりませんでした。
漢方の効果に驚くとともに、先生との出会いを運命と感じたことにも合点がいきました。
その後、１週間もせずに何事もなかったかのごとく回復し、学校へ飛び出していった娘に本当に救われた思いでいっぱいでした。
夏がくると先生への御恩が思い出されましたので投稿させていただきます。
その節は本当にお世話になりました。

漢方のスギヤマ薬局のお客様の声